ふるさと納税はまだ間に合う!クレカ決済と銀行振込で期日が異なるので注意

執筆者:マネーFix 編集部

マネーFix 編集部

マネーFix 編集部は、FP有資格者や「ビジネス書」や「学習参考書」などさまざまなジャンルの編集経験者で構成されています。わかりやすく確かな情報を発信し「人生におけるお金の決断」の判断基準となる、信頼できるメディアを目指します。

今年も残すところ数日になりました。

これから、ふるさと納税をしようと考えている人もいるのではないでしょうか。

12月中であれば、ふるさと納税の申し込みは間に合います。

しかし、駆け込みでふるさと納税をする際は、注意点があります。

この記事では、駆け込みでふるさと納税をする際の注意点や、年内に最低限終わらせておくべきポイントについて解説します。

12月は駆け込み需要が増える


出典:株式会社さとふる「年末に向けたふるさと納税に関する情報」(以下同)

株式会社さとふるの調査によると、ふるさと納税は、例年10~12月に寄付が集中する傾向があります。

2023年は、10月1日に実施された、ふるさと納税制度改正を前に、寄付をする人が増加しました。

「さとふる」を通じた9月の寄付金額は、前年の4.5倍以上に増加しています。

株式会社さとふるは、9月末までにすでに寄付をした人でも、控除限度額の調整のために、年末に向けて再度少額の寄付を行う人が増えると予想しています。

駆け込みで納税する際は、期日に注意

駆け込みでふるさと納税をする際は、支払方法によって、期日が異なる点に注意をする必要があります。

  • クレジットカード:12月31日23時59分までに決済完了
  • 銀行振込:12月29日15時までに振込完了
  • コンビニ支払い:12月31日23時59分までに支払い完了

2024年に税金の控除を受けるには、2023年の年末までに寄付をし、支払いを完了させる必要があります。

クレジットカード決済やコンビニ支払いを利用する場合、12月31日23時59分が期日です。

銀行振込の場合、2023年中に自治体の口座への入金が必要です。

そのため、12月29日15時までの手続きが必要です。

12月29日15時以降に振り込みむと、翌年の営業日の入金扱いとなり、2024年のふるさと納税の扱いになります。

年末ぎりぎりに申し込みをする場合は、クレジットカードの決済がおすすめです。

年内は3ステップでOK

駆け込みでふるさと納税をする場合、年内に必ずやっておくべきことは以下の3ステップです。

  1. ふるさと納税をするポータルサイトを選ぶ
  2. 確定した所得を元に控除額を確認する
  3. 申し込みをし、決済(支払い)を完了する

ふるさと納税をするポータルサイトは複数あるので、好きなサイトを選びます。

ふるさと納税で控除される金額は、年収や家族構成によって異なります。

確定した所得を元に、ポータルサイトで自分の控除上限額の目安を確認し、上限内に収まる返礼品を選びましょう。

ここまでの流れはネットショップで買い物をするときと同じなので簡単にできます。

最後に、期日に注意して、決済(支払い)をすればOKです。

ここまで完了しておけば、後日納税をした自治体から返礼品と寄附金受領証明書が届きます。

税金の控除を受けるには、控除の申請が必要です。

2024年になったら、忘れずに確定申告かワンストップ特例制度の申請をしましょう。

ただし、ワンストップ特例制度は翌年1月10日までに申請書を提出する必要があります。

年末ぎりぎりの申し込みだと、間に合わない可能性もあります。

その場合は、確定申告で控除の申請をしましょう。

出典
  • 株式会社さとふる「年末に向けたふるさと納税に関する情報」

キーワードで記事を検索