不動産投資会社おすすめ10選!初心者が知っておきたいポイント

執筆者:マネーFix 編集部

マネーFix 編集部

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不動産投資は、上手くいけば大きな収益が期待できる投資手法です。「不動産投資をするならどの会社がいいの?」「生命保険の代わりになるって聞いたけど本当?」といった疑問を抱えている人はいませんか?

不動産投資を始める際は、リスクについて理解しておくことが大切です。

この記事では、不動産投資を始める際の注意点や、おすすめの不動産投資会社を紹介します。

※この記事は2023年10月時点の情報にもとづいて作成しています

この記事でわかること
  • 不動産投資のメリット
  • 不動産投資を始める際の注意点
  • おすすめの不動産投資会社

不動産投資のメリット

不動産投資のメリットは、以下の通りです。

  • 景気が悪くなっても価値はなくならない
  • 生命保険としての役割もある
  • 不労所得を得ることができる

景気が悪くなっても価値はなくならない

不動産は安定性の高い資産です。景気が悪くなった際に、所有する不動産の価値が変動することはありますが、価値がなくなることはありません。経済が悪化しても、人々は生活するために住む場所を必要とするためです。

ただし、賃貸ニーズが低下すれば、家賃による収益が減少する可能性はあります。物件の立地や価格を慎重に検討したうえで空室リスクに備えましょう。

生命保険としての役割もある

死亡や高度障害など万が一の事態に陥ったとき、不動産投資ローンの残債によって家族に経済的負担がかかることを防ぐため加入するのが団信です。

団信に加入していると、一般社団法人全国信用保証協会連合会が生命保険会社から受け取る保険金をもとに、金融機関に対する債務を弁済することができます。

不労所得を得ることができる

不動産投資では、物件を貸し出した際の家賃収入や、売却した際の売却益といった不労所得を得られます。

ただし、不動産投資の場合は運用や管理に一定の労力や時間が必要なため、完全な不労とはいえません。また、不労所得の額は、資産の規模や運用状況によって変動する点は留意しておきましょう。

不動産投資を始めるときの注意点

不動産投資を始める際の注意点は、以下の通りです。

  • 不動産投資特有のリスクがある
  • 時代によって人気不動産の条件が変わる
  • 周辺エリアの状況も重要

不動産投資特有のリスクがある

不動産投資を行う際は、成功したときの収益ばかりを追い求めるのではなく、想定通りに運用が進まなかった場合のリスクを理解することも重要です。不動産投資の持つリスクの例は、以下の通りです。

  • 空室リスク:想定通りに入居率が維持できず、家賃収入が低下するリスク
  • 家賃滞納リスク:入居者からの家賃支払いが滞り、収入が低下するリスク
  • 価格変動リスク:物件の築年数が進むにあたり老朽化し、家賃が低下するリスク
  • 金利変動リスク:不動産投資ローンの金利が上がり、利息負担が高まるリスク
  • 自然災害リスク:地震や水害、火災などで物件が損害を受けるリスク

不動産投資のリスクについては、不動産投資はリスクしかない?7つのリスクと対策方法も参考にしてください。

時代によって人気不動産の条件が変わる

以前は不動産投資において有効とされていたことが、いまでも正解とは限りません。少子高齢化など社会の変化や、建築素材の品質向上など、常に最新の情報を収集する必要があります。

例えば、ここ30年のあいだにも人気不動産の条件は変わっています。以前は、「バストイレ別の間取りは決まりにくい」「畳や押し入れの部屋よりもフローリングでクローゼットのある部屋がいい」「洗濯機は室内に置きたい」といった傾向があり、それらを満たすための空室対策が定番でした。しかし近年では、「インターネットが無料で使える」などの条件の方が優先度は高い傾向です。

周辺エリアの状況も重要

不動産投資においては、建築物だけではなく物件周辺のエリア状況も調査するべきです。

例えばファミリータイプなら、子どもの通える学校は近くにあるか、日用品を購入するためのスーパーマーケットは近くにあるか、などが重視項目として挙げられます。物件の敷地内に駐車場が確保できなければ、周辺の駐車場の状況も確認しておく必要があります。

賃貸物件を探している側の視点で、その物件に魅力を感じるかどうかを考えることが大切です。

不動産投資の初心者は何から始めるべき?

初心者が不動産投資を始める際にするべきことは、以下の通りです。

  • 不動産投資の目的や目標を明確にする
  • 必要な知識を身につける
  • 資金を準備する
  • 物件を探す
  • 物件の収益性をシミュレーションする

不動産投資の目的や目標を明確にする

まずは、不動産投資を始める目的や目標を明確にしましょう。

目的は、資産形成や老後の生活資金の確保、収入アップなどさまざまです。また、いくらの収益を上げたいか、いつまでに元が取れるかなど、目標も人よって異なります。

必要な知識を身につける

投資を始める前に、できる限り不動産投資に関する知識を身につけておきましょう。

具体的には、不動産投資の基礎知識や物件の選び方、融資の受け方などです。不動産投資に関するセミナーや書籍、Webサイトなども活用するとよいでしょう。

資金を準備する

不動産投資には、多額の資金が必要です。自己資金で賄えない場合は、金融機関から融資を受けることになります。融資を受けるためには、収入や勤続年数などの審査に通る必要があります。

物件を探す

目的や目標に合った物件を探します。物件の種類や立地、築年数、間取り、価格などを比較検討しましょう。

物件を探す際には、不動産会社に相談するのもよいでしょう。

物件の収益性をシミュレーションする

購入する物件の収益性をシミュレーションしましょう。家賃収入や諸経費、ローンの返済額などを計算し、実際にどれくらいの収益が得られるのかを検証します。

おすすめの不動産投資会社10選

おすすめの不動産投資会社10選は、以下の通りです。

  • J.P.Returns
  • RENOSY(リノシ―)
  • FJネクスト
  • トーシンパートナーズ
  • シノケンハーモニー
  • 武蔵コーポレーション
  • CREAL(クリアル)
  • 日本財託
  • グローバル・リンク・マネジメント
  • SYLA(シーラ)

J.P.Returns

出典:J.P.Returns

J.P.Returnsは、東京都内を中心に展開する会社です。大手デベロッパー出身の優績者のみで構成されており、経験に基づいたマーケティングリサーチと弁護士や金融機関など独自のネットワークを活用して、収益性の高い物件を低価格で仕入れています。

会社名 J.P.Returns
対応エリア 東京都内を中心とした都市部中心
対象物件の種類 中古マンション
公式サイト https://jpreturns.com/

RENOSY(リノシー)

出典:GA technologies

不動産×ITを推進するGA technologies社が運営しているマンション投資事業です。ITを得意とする同社だけあり、AIで不動産価値をスコアリングして条件をクリアした物件のみを紹介するなど、「確度の高さ」を謳っています。

会社名 GA technologies
対応エリア 全国
対象物件の種類 中古
公式サイト https://www.renosy.com/

FJネクスト

出典:FJネクスト

FJネクスト社は、自社ブランドの「ガーラシリーズ」を中心に展開する会社です。シングルライフの拠点として資産運用型マンションの「ガーラマンションシリーズ」、ファミリー層に向けた自己居住用マンションの「ガーラ・レジデンスシリーズ」を提供しています。

会社名 FJネクスト
対応エリア 首都圏
対象物件の種類 新築
公式サイト https://www.fjnext.com/

トーシンパートナーズ

出典:トーシンパートナーズ

トーシンパートナーズは、グッドデザイン賞を受賞した物件も多く所有しているのが特徴です。単身者用マンションのフェニックスシリーズ、高いデザイン性と機能的な設備が特徴のマンションブランドであるAELLシリーズなどを展開しています。

会社名 トーシンパートナーズ
対応エリア 全国
対象物件の種類 新築中心
公式サイト https://www.tohshin.co.jp/

シノケンハーモニー

出典:シノケンハーモニー

シノケンハーモニーは事業展開30年以上のパイオニア的な存在で、自社開発のデザイナーズマンションを展開しています。頭金0円という手軽な投資開始を謳っています。また、無料不動産投資セミナーや無料個別相談を毎週開催するなど初心者でも安心できる手厚いサポートを提供しています。

会社名 シノケンハーモニー
対応エリア 首都圏
対象物件の種類 デザイナーズマンション
公式サイト https://www.fudosantoushi.jp/

武蔵コーポレーション

出典:武蔵コーポレーション

武蔵コーポレーションは、関東地域における管理物件が3万戸と最大顧客数を誇る不動産投資会社です。会社経営者、開業医、法律事務所や会計事務所の経営者といったいわゆる高所得者を対象に、資産形成および資産保全に適した物件や金融機関の提案を行っています。

会社名 武蔵コーポレーション
対応エリア 首都圏
対象物件の種類 新築、中古
公式サイト https://www.musashi-corporation.com/

CREAL(クリアル)

出典:CREAL

CREALは、1万円から投資できる不動産クラウドファンディングの会社です。2023年11月現在、投資金額はすべて元本割れすることなく出資金の償還がなされています。保育園や学校、物流施設など、個人では投資機会が少ない不動産や社会貢献性の高い不動産を扱っている点が特徴です。

会社名 CREAL
対応エリア 全国
対象物件の種類 不問
公式サイト https://creal.jp/

日本財託

出典:日本財託

日本財託は、「年金をつくる」をスローガンに、物件の選定・紹介から管理、運営までの一貫したサービスを提供している会社です。入居者募集時の手数料を収益の柱としておらず、独自のポイント会員制度を設けるなどして空室解消に努めている点が特徴です。入居率の全国平均が81%なのに対し、日本財託では98%と高い水準を誇っています。

会社名 日本財託
対応エリア 全国
対象物件の種類 中古
公式サイト http://www.nihonzaitaku.co.jp/

グローバル・リンク・マネジメント

出典:グローバル・リスク・マネジメント

グローバル・リンク・マネジメントは、単身向けに展開している投資会社です。「Link To The Nature」をコンセプトに、環境性能に優れた物件による資産運用を実現できます。現在は首都圏中心であるものの、今後関西への展開も予定しています。

会社名 グローバル・リスク・マネジメント
対応エリア 首都圏(今後関西へ展開予定)
対象物件の種類 単身向け
公式サイト https://www.global-link-m.com/

SYLA(シーラ)

出典:株式会社シーラホールディングス

個人投資家向けに会員数No.1の不動産クラウドファンディング「利回りくん」を展開しています。投資家はサポーターとして社会貢献や地域創生などを応援するために不動産へ投資することで、入居者からの賃料を分配金として受け取れます。事業会社・機関投資家向けにプラットフォーム「利回りくんプロ」も展開しています。

会社名 株式会社シーラホールディングス
対応エリア 全国
対象物件の種類 不問
公式サイト https://syla.jp/

不動産投資に関してよくある質問

最後に、不動産投資に関してよくある質問をQ&A形式で紹介します。

  • 不動産投資はやめとけといわれるのはなぜですか?

    不動産投資は、空室や家賃の下落、自然災害など、さまざまなリスクを伴います。高い収益を見込める代わりに、大きな損失を被る可能性があるため、リスク許容度が低い人に向けて「やめとけ」といわれることがあります。

    また、初期費用がほかの投資方法に比べて高いことも、「やめとけ」といわれる理由の1つでしょう。詳しくは不動産投資はやめとけといわれる理由とは?本当に割に合わないのかも参考にしてください。

  • 不動産は少額投資もできる?

    不動産投資は、クラウドファンディングやREITのように証券化された商品を使えば、少額でも始められます。ただし、少額投資した場合はリターンも少なくなる点に注意してください。

  • 不動産投資は副業扱いになりますか?

    不動産投資は原則副業扱いではなく、資産運用としてみなされます。副業禁止のサラリーマンや公務員でも取り組めますが、一定規模を超えると不動産事業とみなされ副業と判断される会社もあるようです。

  • 不動産投資会社の選び方は?

    ホームページや各社の広告、実績を見て判断しましょう。判断する基準としては会社設立からの年数、取り扱い物件数、顧客数、金融機関との取引実績などを参考にするのがおすすめです。

    不動産投資会社によって、取り扱う物件の種類や運用方法は異なります。自分の投資目的やリスク許容度に合った商品ラインナップを持つ不動産投資会社を選ぶことが重要です。

まとめ

不動産投資は上手くいけば高い収益が期待できますが、空室リスクや家賃滞納リスクなど、リスクもあるので注意が必要です。常に勉強して不動産に関連する知識をアップデートしたり、購入前に物件のある地域について十分に調査したりする必要があるでしょう。

不動産投資を始める際には、目的や目標を明確にし、収益性をシミュレーションしたうえで取り組みましょう。記事を参考に、自分に合った不動産投資会社を探してみてください。

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