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30%以上のポイント還元も!お得なふるさと納税サイト4選。年末に手続きを行う際の2つの注意点

執筆者:マネーFix 編集部

マネーFix 編集部

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2023年のふるさと納税期日が迫っています。

ふるさと納税のポータルサイトでは、年末にかけてお得にふるさと納税が行えるキャンペーンを実施しており、30%以上のポイント還元を受けられるサイトもあります。

この記事では、お得にふるさと納税ができる4つのサイトと、年末にふるさと納税を行う際の注意点について解説します。

お得にふるさと納税ができるサイト4選

各ふるさと納税ポータルサイトでは、年末にかけてお得にふるさと納税を行えるキャンペーンを実施しています。

ここでは、特にポイント還元率が高い、4つのポータルサイトを紹介します。

  • 楽天ふるさと納税
  • ふるなび
  • ふるさと本舗
  • さとふる

楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税は、キャンペーンを組み合わせることで、ポイント倍率が変わります。

  • SPU:楽天のサービスを利用すると最大16.5倍
  • 買いまわりキャンペーン:複数のショップを利用すると最大11倍(定期開催)
  • 勝ったら倍キャンペーン:楽天イーグルスまたはヴィッセル神戸勝利で2倍
  • 毎月5と0のつく日は最大4倍
  • 39ショップキャンペーン:対象店舗で3,980円(税込)以上買い物すると2倍
  • 初めての楽天ふるさと納税で1,000ポイントプレゼント

年楽天ふるさと納税を利用する場合、「買い回りキャンペーン」と「5と0のつく日」が最もポイント還元率が高くなります。

12月19日20:00~12月26日1:59に、「Rakuten大感謝祭(買い回りキャンペーン)」が開催されるため、12月20日(水)か25日(月)がねらい目です。

ふるなび

ふるなびでは、以下の3つのキャンペーンを組み合わせると最大30%のポイント還元が受けられます。

  • 得トクキャンペーン:最大15%還元
  • コイン増量キャンペーン:最大5%還元
  • ふるなびジャンボキャンペーン:抽選で10人に1人の確率で最大10%還元

ポイントは「ふるなびコイン」で付与され、楽天ポイントやAmazonギフトカードに交換できます。

2024年1月31日まで開催されています。

ふるさと本舗

ふるさと本舗では、12/31まで年末大感謝祭として最大33%の還元が受けられるキャンペーンを実施しています。

またAmazon Pay決済で5万円以上の寄付をした人を対象に、総額50万円分のAmazonギフト券が最大400名に当たるキャンペーンも実施されています。

さとふる

さとふるでは、3と8がつく日と、その前日の2と7がつく日に「メガさとふるの日」が開催されています。

メガさとふるの日では、始めて利用する人は28%、過去に利用したことがある人は最大24%のポイント還元を受けられます。

また12月24日(24時間限定)には、始めて利用する人は30.5%、過去に利用したことがある人は最大31.5%の還元を受けられるスペシャル・キャンペーンが開催されます。

年末駆け込みでふるさと納税サイトを利用する際の注意点

年末に駆け込みでふるさと納税サイトを利用する際は、以下の2つの点に注意しましょう。

  • 12月31日23時59分までに「決済」を完了する
  • キャンペーンコードの入力やエントリーを忘れない

2023年の控除を受ける場合のふるさと納税の期限は、12月31日の23時59分です。

23時59分までに「決済」を完了させる必要があります。

例えば、「銀行振込」で「申込」まで完了させても、決済日が1月1日以降になってしまうと、2024年の納税になります。

銀行振込や現金書留などの手段で納税をする場合、期日が早まるので、注意が必要です。

なお、控除申請の期日は、ワンストップ特例申請を利用する場合は翌年1月10日、確定申告をする場合は翌年3月15日までとなります。

また、年末にかけて開催されているキャンペーンでは、参加するために事前エントリーやキャンペーンコードの入力が必要な場合があります。

エントリーやキャンペーンコードの入力を忘れてしまうと、キャンペーンの恩恵を受けられないので注意しましょう。

特に複数のキャンペーンに申し込みたい場合は、各種キャンペーンの参加条件を確かめるようにしましょう。

なお、ふるさと納税のやり方については、こちらの記事「ふるさと納税をやらないのはもったいない。日用品をもらえば節約と節税が同時にできる」も参考にしてください。

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