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軽貨物(黒ナンバー)のリースとは?やめとけと言われる理由とおすすめリース会社6選を紹介

執筆者:マネーFix 編集部

【監修】株式会社RKコンサルティング河合 克浩

一般企業、外資系金融機関を経て、現在はファイナンシャルプランナー(FP)として年間150件超のお金の相談に対応。難しく感じる経済やお金の話をわかりやすく説明することに定評がある。夢を実現するため相談者に寄り添い、人生が豊かになるサポートを心がけている。

事業用として使用する黒ナンバーの軽貨物車両は、購入やレンタルだけでなく「リース」で用意する選択肢もあります。

しかし「リースの相場っていくら?」「おすすめのリース会社はどこ?」という疑問を持つ人もいるでしょう。

リース会社を選ぶ際は、料金面だけでなく、契約期間や月間走行距離など確認するポイントがいくつかあります。

この記事では、軽貨物リースとは何かについて解説したうえで、おすすめのリース会社を紹介します。

この記事でわかること
  • おすすめのリース会社
  • 「軽貨物(黒ナンバー)リースはやめとけ」といわれる理由
  • 軽貨物(黒ナンバー)をリースするメリット

軽貨物リースとは?

自動車を使用して、貨物を運送し運賃を受け取る事業のことを「貨物軽自動車運送事業」といいます。軽貨物リースは、貨物軽自動車運送事業で使う車両を長期で契約することです。

リース会社と契約して希望の車を使用できるサービスであり、レンタルよりも長い期間で借りられるのが特徴です。

ここでは、軽貨物リースについて以下を解説します。

  • 軽貨物リースの相場
  • 軽貨物リースの期間
  • 軽貨物リースの審査

軽貨物リースの相場

軽貨物リース費用の相場は月額2.5万~3.5万円です。中古車であれば、月額1万円台の場合もあります。

そのほか、主に以下の条件によってリース価格が変わります。

  • 契約期間
  • 車種
  • 付属品(ETCなど)
  • メンテナンス費用の有無
  • 任意保険の有無

特に、メンテナンス・任意保険が含まれている場合や、契約期間の縛りがない場合などは、リース価格が高くなる傾向があります。必要なサービスを絞り、月々のリース価格が高くなりすぎないように注意しましょう。

軽貨物リースの期間

軽貨物リースができる期間は、一般的には3~5年です。中には1ヵ月からの短期リースに対応していたり、1年ごとにリース期間を設定できたりする会社もあります。

契約期間が長いほど月額料金が安くなるため、長期で使用することが確定している人はできるだけ長い期間で契約するとよいでしょう。ただし、長期契約すると途中解約ができなかったり、できても違約金が発生したりする場合もあります。

軽貨物運送業をいつまで続けるのかによって、適したリース会社やプランを選ぶことが重要です。

軽貨物リースの審査

リースで軽貨物を利用する場合、リース契約に関する審査に通過する必要があります。審査基準はリース会社によってさまざまですが、信用情報や債務状況に問題がないことは共通基準となるでしょう。

軽貨物リースの審査では、主に以下の書類が必要です。

  • 運転免許証
  • 住民票または保険証
  • 公共料金の領収証
  • 決算書または確定申告書
  • 営業許可証

借入がすでに年収の3分の1以上あったりすると、リース費用の支払いが難しいと判断されてしまいます。

リース会社やプランを選ぶ前に、自分が審査に通る状況かどうか確認しておくとよいでしょう。

軽貨物車両を入手する方法はレンタル・リース・購入

軽貨物車両を入手するには、レンタル・リース・新車か中古車の購入という方法があります。おおよその価格や特徴は、下表の通りです。

価格 特徴
レンタル 月額2.5万~3.5万円前後 1ヵ月単位など短期で借りられる
リース 月額2.5万~3.5万円前後 1年以上の長期で借りられる
新車の購入 100万~150万円前後 高品質な車を入手できる
中古車の購入 10万~25万円前後 安く車を入手できる

軽貨物車両をレンタルする

レンタル会社から車両を借りる方法が「レンタル」です。価格は月額2.5万~3.5万円でリースと同程度ですが、レンタルは1ヵ月~の短期で借りられることがメリットになっています。

レンタルがおすすめなのは、以下のような人です。

  • 新車を買うお金がない
  • 中古車は故障する可能性があるから買いたくない

ただし、一般的なレンタカーと同じく、返却時には原状回復が必要です。事業用で使用するのであれば、擦ったり、ぶつけたりするリスクも考慮しなければなりません。

修理代も考慮すると高くなりやすいため、長期で使用する目処が経ったら、ほかの方法で軽貨物車両を利用するのがおすすめです。

軽貨物車両をリースする

リース会社と契約して車両を1年以上の長期で借りることを「リース」といいます。新車をリースすることも可能なため、初期費用を抑えて新車に乗りたい人におすすめです。

相場は月額2.5万~3.5万円ですが、契約期間やメンテナンス費用などが含まれているかどうかにより、大幅に金額が上がることもあります。

リースでは、リース期間中に途中解約する場合、違約金が発生する可能性があるので注意が必要です。

長期契約で車両を入手することで、「契約期間まではがんばろう」というモチベーション維持につながることもあるでしょう。

軽貨物車両を新車で購入する

軽貨物車両を購入する場合は、新車か中古車の2パターンに分かれます。

新車を購入する場合、質の高い車を入手できるというメリットがありますが、初期費用がかさむのはデメリットです。新車の購入価格の相場はおよそ100万~150万円で、ディーラーや自動車販売店によって異なります。

また、車両代金以外に以下のような費用も別途かかります。

  • 自賠責保険
  • 任意保険
  • 自動車重量税
  • リサイクル料金
  • ガソリン代

税金や保険などの出費もかさむため、総額で考えたときの費用まで想定しておくとよいでしょう。

車の買い方については、以下の記事で詳しく解説しています。軽貨物を新車や中古車にしようと検討している人は、ぜひ参考にしてください。

軽貨物車両を中古車で購入する

中古車を購入する場合の相場は10万~25万円前後で、販売店や車の走行距離・状態などによって金額が異なります。中古車は新車に比べて価格を抑えられるため、「車が欲しいけど新車を購入する資金がない」という人におすすめです。

軽貨物の中古車を購入すると本体価格は抑えられますが、メンテナンス費用がかかることには注意しましょう。故障すると仕事自体ができなくなるリスクもあります。

また、中古車は新車よりも使用できる期間が短い点も考慮して検討しましょう。

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黒ナンバーとは?

黒ナンバーとは「貨物軽自動車運送事業」で使用する車に付けるナンバープレートのことです。

貨物軽自動車運送事業者として開業するには、黒ナンバーの取得が必須であり、黒ナンバーを付けられる車両は軽貨物車両に限られています。

黒ナンバーは役所で手続きをするだけで取得できるため、ほかの運送事業よりも簡単に開業できるのが特徴です。貨物軽自動車運送事業は、軽貨物車両1台と運転手1人がいれば仕事を始められます。

また、黒ナンバー車両は購入ではなく、リースで用意することも可能です。購入よりも初期費用を抑えられたり、手軽に入手できたりするため、リース契約も選択肢の1つになるでしょう。

業界最安の新車リース「リースナブル」

「軽貨物(黒ナンバー)リースはやめとけ」といわれる理由

軽貨物(黒ナンバー)をリースで入手する場合、デメリットがあります。「リースはやめとけ」といわれる理由は、以下の通りです。

  • 一括購入よりも支払総額が高いから
  • 途中解約ができないから
  • 走行距離制限があるから

一括購入よりも支払総額が高いから

黒ナンバー車両をリースする場合、購入するより初期費用は少なく済むものの、支払総額は高くなる傾向があります。

リース契約では、まずリース会社がディーラー(車の販売業者)から軽貨物車両を購入します。その軽貨物車両を貸すため、車両金額に手数料を上乗せした料金で顧客へ提供されます。

支払総額が高くなりやすいため、もし手元にまとまった資金があるなら一括で購入した方が最終的には安く済むでしょう。

途中解約ができないから

カーリースは原則、契約期間中にほかの車には乗り換えられず、途中解約ができません。契約期間中のすべての費用を算出したうえで月割りし、毎月のリース価格を決定するためです。

途中解約を認めてもらえる場合でも、違約金が発生するケースもあります。解約時には、契約期間の残りの支払額を一括返済することもあり、契約者にとっては大きな負担になるでしょう。

リース契約するときは、まずは短期間にするなど、無理のない範囲の期間で契約するのがおすすめです。

走行距離制限があるから

ほとんどのリース会社では、契約する車の走行距離に制限が設けられています。これは、リース契約終了後に返却された車の「残価」を維持するためです。

走行距離が増えると車の価値が下がります。そのため、設定された走行距離を超過した場合は、1キロメートルあたり数円の追加料金を支払うことになります。

例えば、超過料金を1キロメートルあたり5円で設定しているリース会社の場合、1万キロメートル超過したら5万円の追加料金が発生します。

黒ナンバーを利用する運送業では、長い距離を走行することが想定されるため、あらかじめ走行距離制限を確認しておくことが重要です。

軽貨物をリースするメリット

軽貨物(黒ナンバー)をリース契約で入手すると、以下4つのメリットがあります。

  • まとまった資金がなくても車両を入手できる
  • メンテナンスの手間がかからない
  • ナンバープレートを選べる
  • 節税効果がある

まとまった資金がなくても車両を入手できる

車の購入にはまとまった資金が必要であり、新車の購入価格の相場は100万~150万円前後です。さらに、車両本体価格の約10~20%程度の税金や手数料といった初期費用もかかります。

例えば、100万円の軽貨物車両を購入した場合、110万~120万円が必要です。

一方、リースであれば多額の初期費用は不要で、月々のリース金額だけで済みます。できるだけ費用を抑えて開業したい人にはリースがおすすめです。

メンテナンスの手間がかからない

リース契約であれば、税金負担や車検・メンテナンス費用なども毎月の料金に含められるプランがあります。

車に関する出費を個別で経費として計上する必要がないため、メンテナンス費用の管理が楽になるでしょう。

ナンバープレートを選べる

レンタルやカーシェアしたときの軽貨物車両のナンバープレートは「わ」ナンバーもしくは「れ」ナンバーです。

顧客や取引先などに移動するとき、「わ」ナンバーや「れ」ナンバーであると信用問題などが懸念されることがあります。また、そもそも委託先によってはレンタカーなどは登録できません(Amazon Flexは登録不可)。

対してリースであれば、自由にナンバープレートを選べます。顧客への信頼度を高めるうえで、ナンバープレートを選べるのはメリットになるでしょう。

節税効果がある

車は購入によって入手した場合、固定資産とみなされて税金がかかります。一方、リースなら車はリース会社の所有物であるため、固定資産の計上が不要で、その年に支払ったリースの利用料金を全額損金として計上できます。

また、毎月のリース料に自動車税などの各種税金も含まれているので、経費の管理が楽になり節税効果も期待できるでしょう。

軽貨物のリース会社の選び方

軽貨物のリース会社は、以下4つのポイントを押さえて選びましょう。

  • 月額料金はいくらか
  • 希望する期間で契約できるか
  • サポートは充実しているか
  • 走行距離制限はどれほどか

月額料金はいくらか

リース会社を選ぶ際には、サービス内容に対して月額料金が見合っているかチェックしましょう。

月々のリース料金だけでなく、メンテナンス費用や契約終了時の処理費用など、長期間にわたる支払総額を考慮することも重要です。

ただし、安さを最優先してしまうと、サービスの質に満足できない可能性もあります。月額料金が高めに設定されている場合は、どのようなサービスが付いているのかきちんと内訳もチェックするとよいでしょう。

1社だけで決めず、複数社の相見積りを出して月額料金を比較するのもおすすめです。

希望する期間で契約できるか

カーリースは基本的に途中解約ができないため、契約したい期間で契約できるか確認が必要です。

契約期間は、3年・5年・7年などとあらかじめ設定されている場合が一般的です。1~2年の契約を希望するなら、1年契約から1年刻みで期間が選べるリース会社を選ぶとよいでしょう。

ただし、長期契約ができるカーリースなら月額利用料が安くなるというメリットがあります。利用する期間に応じて、どのリース会社を選ぶとお得になるのか考慮しましょう。

サポートは充実しているか

カーリースでは、税金やメンテナンス費用も月々定額で支払えるお得なプランがあります。

車検費用や消耗品の交換代が毎月の費用に含まれていれば、こまごましたメンテナンス費用を気にせず安全な車に乗れるでしょう。

ただし、必要以上のメンテナンスで月々の料金が高くなってしまうケースもあります。自分に合ったバランスのよいプランを選べるようにしましょう。

走行距離制限はどれほどか

リース会社は車の価値を維持するために、月間走行距離制限を設けることがあります。

月間走行距離制限が設けられていると、長距離の配送対応がしにくくなったり、設定距離をオーバーして追加料金が発生したりします。

走行距離を気にせずリース契約したい場合は、走行距離が無制限のプランがおすすめです。

あるいは、契約満了時に買取するプランを選びましょう。車を返却する必要がないため、月間走行距離制限がなく、長距離配送もしやすくなります。

軽貨物のおすすめリース会社4選

軽貨物をリース契約で利用するなら、以下4社がおすすめです。

  • 箱バン
  • カルモくん
  • TBカーズ
  • オリックス・カーリースオンライン

箱バン

「箱バン」は、カーリース事業を20年以上展開しているカーリース会社で、2023年度の年間依頼数は5,000件以上という実績があります。

配車される車はすべて新車なのが特徴で、最短2週間のスピード納車にも対応しています。リース契約満了後は買取もできるので、走行距離を気にせず利用したい人にもおすすめです。

黒ナンバーの取得無料のキャンペーンも実施中なので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

おすすめポイント
  • すべての車がメーカー保証付きの新車
  • 最短2週間のスピード納車
  • リース契約満了後は買取が可能
会社名 株式会社タカラコーポレーション
月額料金 1万8900円~
リース期間 原則4年。
2~7年で選択することも可能。
月間走行距離制限 無制限
新車
中古車 ×

カルモくん

「カルモくん」は、最長11年という長期間でリースできるのが最大の特徴です。1年から1年単位で契約することも可能なので、さまざまな契約期間に合わせたプランを選べます。

11年で契約すれば月額料金が安くなり、ネットから申し込めば最大4万9500円の割引も適用されるので、料金を抑えたい人にはメリットになるでしょう。

また、契約者専用の「定額カルモくんアプリ」も用意されています。アプリで簡単に車のメンテナンス申請ができたり、メンテナンス料金を毎月のリース料金に組み込んだりすることが可能です。

おすすめポイント
  • 最長11年契約で月額料金を安くしやすい
  • ネット申し込みで最大4万9500円割引を受けられる
  • 専用アプリでメンテナンス申請ができる
会社名 ナイル株式会社
月額料金 1万円台~
リース期間 1~11年
月間走行距離制限 6年以下の契約:月間平均1,500キロメートル
7年以上の契約:無制限
新車
中古車 ×

TBカーズ

「TBカーズ」は、法人向けのマンスリーレンタカーや短期カーリースサービスを提供しています。法人でなくても、個人事業主であれば利用可能です。

リース期間が6ヵ月から設定できるのが最大の特徴で、まずは短期間でリース契約したい人におすすめです。

問い合わせから納車まで最短5営業日というスピード納車も魅力であり、急ぎで事業用の軽貨物車両を探している人にもぴったりでしょう。

おすすめポイント
  • リース期間は6ヵ月~1年の短期間
  • 最短5営業日で納車される
  • 開業申請代行をしてくれる
会社名 東京ビジネスカーズ株式会社
月額料金 2万2000円~
リース期間 6ヵ月~1年
月間走行距離制限 契約時に設定できる
新車 ×
中古車

オリックス・カーリースオンライン

「オリックス・カーリースオンライン」は、レンタカーで有名なオリックス自動車株式会社が提供するカーリースサービスです。

新車か中古車のどちらかしか対応していないリース会社が多い中、オリックス・カーリースオンラインはどちらも対応しているのが特徴です。こだわりの新車に乗りたい人にも、できるだけ安い中古車を急ぎで利用したい人にも向いています。

国内の全メーカーに対応しており、希望の新車に乗ることができます。

支払方法は口座振替だけでなく、クレジットカード決済にも対応しています。クレジットカード決済にすれば、ポイントを効率的に貯めることができるでしょう。

おすすめポイント
  • 新車にも中古車にも対応している
  • 新車は国産全車種から車を選べる
  • 支払方法はクレジットカード決済ができる
会社名 オリックス自動車株式会社
月額料金 1万円台~
リース期間 中古車:4年~
新車:5年・7年・9年・11年
月間走行距離制限 新車:2,000キロメートル
中古車:無制限
※1,500キロメートルを超える場合は要相談
新車
中古車

社内独自審査のみでリースできる会社2選

軽貨物(黒ナンバー)のリースでは、必ず審査が必要です。しかし、銀行などの審査を行わずに「社内独自審査のみ」でリース契約をしてくれる会社があります。

一般的なリース審査に比べて通過率が高いため、ローンが組めない人やリースを断られてしまった場合は利用してみるとよいでしょう。

社内独自審査のみでリース契約ができる以下2つの会社を紹介します。

  • リースナブル
  • GMSリース

リースナブル

「リースナブル」は、新車のリースが月額6,600円~という安さが魅力のリースサービスです。取り扱い台数が多く、自社独自仕入れをしていることで破格の値段を実現しています。

いつでも途中解約できるのも特徴で、解約しても違約金が発生しません(車の状態により差額が発生する場合あり)。

また、オイル交換や12ヵ月点検などのメンテナンスも月額料金に組み込むことで、突然の大きな出費を防ぎ、安心して車を利用できるようになります。

おすすめポイント
  • 月額6,600円~リースができる
  • いつでも途中解約ができる
  • オプションでメンテナンスを付けられる
会社名 株式会社三和サービス
月額料金 6,600円~
リース期間 3年・5年・9年
月間走行距離制限 750キロメートル
新車
中古車

業界最安の新車リース「リースナブル」

GMSリース

「GMSリース」は、個人事業主のドライバー限定のリースサービスです。月間走行距離制限がなく、黒ナンバー登録の無料対応もしてくれます。

中古車と新車両方に対応しており、中古車であれば6ヵ月のお試しプランも用意されています。いきなり長期契約する必要がないため、これから個人事業主として配送業を始める人にとってメリットになるでしょう。

審査通過率は98%を誇ります。他社でリース契約できなかった人は、申し込みを検討してみてください。

おすすめポイント
  • 黒ナンバー登録を無料で対応してくれる
  • 審査通過率98%
  • 中古車なら6ヵ月のお試しプランを利用できる
会社名 Global Mobility Service株式会社
月額料金 3万3000円~
リース期間 中古車:6ヵ月~
新車:5年~
月間走行距離制限 無制限
新車
中古車

黒ナンバーでは任意保険に加入するべき

軽貨物(黒ナンバー)では、任意保険に加入することが強く推奨されています。黒ナンバーは自家用車に比べて走行距離や使用頻度が多く、事故のリスクが上がるためです。

すべての運転者に加入が義務付けられている自賠責保険は、対人賠償しか補償されないので、物を壊してしまったときや自分のケガに対する補償は付いていません。

事故によって相手を死亡させてしまった場合は、1億円を超える賠償責任を負うリスクもあります。死亡時でも3000万円しか補償されない自賠責保険だけでは、補償が不十分でしょう。

任意保険にも加入し、万一の際に備えておくのがおすすめです。

黒ナンバーで任意保険に入る方法

黒ナンバーの任意保険は、一部の大手損害保険会社しか取り扱いがありません。ネットで気軽に申し込めるダイレクト型の自動車保険では対応しておらず、代理店を通して契約する自動車保険に申し込む必要があります。

契約する保険会社や等級に合わせて金額が変動するので、まずは各社の見積もりをとって具体的な金額を確認するのがおすすめです。

黒ナンバー用の任意保険に加入する際の注意点や、おすすめの自動車保険は以下の記事で解説しています。任意保険料を安くする裏ワザについても解説しているので、参考にしてください。

まとめ

軽貨物リースとは、事業用で使う軽貨物車両を長期で借りることを指します。月額2.5万~3.5万円で新車に乗ることも可能です。

契約期間はレンタルと違って長く、3年以上で設定されている場合が一般的です。途中解約できないリース会社もあるため、契約期間は慎重に選びましょう。

リースは、初期費用を抑えて軽貨物車両を入手できるのが大きなメリットです。今回紹介したリース会社も参考にしながら、利用を検討してみてください。

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