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【公共料金の支払い】一番お得なコード決済は?決済サービスごとに比較してみた

執筆者:マネーFix 編集部

マネーFix 編集部

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2024年5月22日から、イオンのコード決済サービス「AEON Pay(イオンペイ)」が請求書払いに対応しました。

これによって、電気やガスなどの公共料金を、イオンペイで支払えるようにはなりました。

この記事では、各種コード決済での支払いやクレジットカード払い、口座振替を比較して、お得に公共料金を支払う方法について解説します。

イオンペイが請求書払いに対応

2024年5月22日から、イオンのコード決済サービス「AEON Pay(イオンペイ)」でも請求書払いを利用できるようになりました。

これによって、電気やガス、水道などの請求書にあるバーコードを読み取ることで、公共料金を支払うことができるようになります。

ただし、請求書払いはWAON POINT付与の対象外です。

また、WAON POINTでの支払いはできません。

ほかのコード決済サービスは?

イオンペイでは、公共料金の支払いはWAON POINT付与の対象外となっていますが、ほかのコード決済サービスはどうなっているのでしょうか。

イオンペイと同様、コード決済サービスは基本的に、請求書払いはポイント還元の対象外となっています。

ただし一部の決済サービスではチャージによるボーナス還元があったり、ほかのポイント還元の対象となっていたりします。

例えば、楽天ペイは、楽天カードから楽天キャッシュへチャージすることで0.5%のポイントが還元されます。

そのため、チャージした楽天キャッシュで請求書払いをすれば、0.5%のポイント還元が受けられることになります。

クレジットカード払いや口座振替とも比較

公共料金は、請求書払いのほか、口座振替やクレジットカードでの支払いも可能です。

クレジットカードで公共料金を支払った場合の還元率は、0.5〜1.0%となっています。

したがってポイント還元という点では、コード決済サービスよりもクレジットカードの方がお得ということになります。

また口座振替の場合、一定金額が割引されるケースがあります。

例えば東京電力エナジーパートナーは、口座振替で電気代を支払うと月55円(税込)割引されます。

したがって月の電気代が5,500円以下の場合は、割引率が1%以上となるため、クレジットカードよりも口座振替の方がお得です。

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