忙しくてなかなか自炊できない人や、近くにスーパーがない人にとって、手軽に食品や日用品を購入できるコンビニはとても便利な存在です。
コンビニで買い物をする場合、クレジットカードを利用すると、お得に買い物をすることができます。
クレジットカードの中には、特定のコンビニで利用するときに還元率が高くなるカードがあります。
この記事では、以下の項目について解説します。
- コンビニで利用するとポイント還元率の高いクレジットカード
- 還元率ごとの年間付与ポイントをシミュレーション
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マネーFix 編集部
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忙しくてなかなか自炊できない人や、近くにスーパーがない人にとって、手軽に食品や日用品を購入できるコンビニはとても便利な存在です。
コンビニで買い物をする場合、クレジットカードを利用すると、お得に買い物をすることができます。
クレジットカードの中には、特定のコンビニで利用するときに還元率が高くなるカードがあります。
この記事では、以下の項目について解説します。
一般的には、コンビニ利用の場合、ポイント還元率は0.5%や1.0%のクレジットカードが多いです。
しかし、特定のコンビニで利用するとポイント還元率が高くなるクレジットカードがあります。
例えば、以下のクレジットカードが挙げられます。
三菱UFJカードは、セブンイレブンやローソンで利用すると、5.5%のポイントが還元されます。
還元するポイントは、1ヵ月の利用料金1,000円ごとに算出されます。
三井住友カード(NL)は、セブンイレブンやローソンで、クレジットカードのタッチ決済を利用すると、5%のポイントが還元されます。
また、2023年7月1日(土)以降は、スマートフォンによるタッチ決済を利用すると、7%のポイント還元を受けることができます。
三井住友カード(NL)<学生>は、セブンイレブンやローソンで利用すると、5%のポイントが還元されます。
また、学生限定の特典も利用できるのが特徴です。
例えば、AmazonプライムやU-NEXTなどのサブスクに登録すると、最大10%のポイントが還元されます
コンビニで1日1,000円買い物をする場合、還元されるポイントにどのくらい差がでるでしょうか。
年間付与ポイントをシミュレーションしてみましょう
三菱UFJカード VIASOカード(還元率1%)
1,000円×30日×12ヵ月×1%=3,600ポイント
三菱UFJカード(還元率5.5%)
1,000円×30日×12ヵ月×5.5%=1万9800ポイント
三井住友カード(NL)スマホタッチ決済(還元率7%)
1,000円×30日×12ヵ月×7%=2万5200ポイント
還元率1%のカードと7%のカードを比較すると、年間2万1600ポイントの差が生じました。
高還元率のクレジットカードを利用することで、より多くのポイントを受けることができ、お得に買い物ができます。
コンビニで買い物をする機会が多い人は参考にしてください。
ポイントと現金還元率で選ぶおすすめのクレジットカードランキングはこちらの記事で詳しく解説されています。合わせてご確認ください。
参考:ポイントと現金還元率で選ぶ!おすすめのクレジットカードランキング2023! |モノナビ
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