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イオン銀行の住宅ローンの評判・口コミ|メリットやデメリット、申し込み手順を紹介

執筆者:マネーFix 編集部

マネーFix 編集部

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住宅ローンを組むにあたって、イオン銀行を検討している人もいるでしょう。「イオン銀行の住宅ローンの特徴は?」「審査基準は厳しいの?」という疑問はありませんか?

イオン銀行はATM設置数が多く、イオンモールに実店舗があるなど、日常生活で利用しやすい金融機関として注目を集めています。

この記事では、イオン銀行の住宅ローンについて解説します。

この記事でわかること
  • イオン銀行住宅ローンの概要
  • イオン銀行の住宅ローンに向いている人
  • イオン銀行の住宅ローンの審査基準

(※)この記事の内容は、2023年9月執筆時点のものになります

イオン銀行の住宅ローンの基本情報

イオン銀行の住宅ローンの基本情報は、以下の通りです。

金利 変動金利:0.38%(物件価格の80%以内で借入する場合)
変動金利:0.43%(物件価格の80%超で借入する場合)
団信 全疾病団信:金利の上乗せなし
がん保障付団信:0.1%金利上乗せ
8疾病保障付団信:0.3%金利上乗せ
事務手数料 定額型:11万円
定率型:借入金額×2.2%
保証料 なし

イオン銀行の住宅ローンの金利タイプは、原則として変動金利のみです。金利は物件価格に応じた借入割合によって異なります。特約として固定金利期間を設けることができ、期間は2年、3年、5年、7年、10年から選べます。

保証料は不要で、事務手数料は「定額型」「定率型」から選択することが可能です。定率型を選択した場合、適用される金利が年0.2%低くなります。

イオン銀行の住宅ローンを利用するメリット

イオン銀行の住宅ローンには、以下のメリットがあります。

  • イオン銀行の店舗で直接相談できる
  • 全疾病団信が金利の上乗せ不要で付帯できる
  • イオングループでの買い物が5%オフになる

イオン銀行の店舗で直接相談できる

イオン銀行の店舗は、年末年始やゴールデンウィークも含め、365日営業しています。そのため、平日に店舗に来店できない人でも直接相談できます。最近は店舗窓口がない金融機関も増えているため、直接対面で相談できる点はメリットです。

イオン銀行の店舗は主にイオンモールの中に設置されており、全国に120以上の店舗があります。来店せずにオンラインでの相談も受け付けているため、自分に合った方法で相談してみましょう。

なお、店舗により営業時間が異なります。来店する際は、事前にインターネットから予約しておくことをおすすめします。

全疾病団信が金利の上乗せ不要で付帯できる

全疾病団信とは、病気やケガが原因で就業不能の状態になったときに住宅ローンの返済を保障してくれる保険です。

イオン銀行の住宅ローンでは、毎月の住宅ローンの返済日において、所定の就業不能状態が15日を超えて継続したとき、その月のローンの返済額が保障されます。保障回数に制限はありません。

さらに、所定の就業不能状態が1年超継続したときには、ローン残高が0円になります。その後完治しても残高を支払う必要はありません。また、死亡や所定の高度障害の状態になった際や、余命6ヵ月と判断されたときにも住宅ローン残高が保険金で保障されます。

全疾病団信を、金利の上乗せなしで付帯できる点は大きな魅力といえるでしょう。

イオングループでの買い物が5%オフになる

イオン銀行の住宅ローンを利用し、さらにイオンカードセレクトを発行することで、イオンセレクトクラブに入会できます。

イオンセレクトクラブに加入すると、住宅ローンの完済まで5%オフで買い物ができます。また、イオンモバイルの利用料金も割引対象です。

普段からイオンのサービスを利用している人にとって、イオン銀行の住宅ローンを利用するメリットは大きいです。

仮にイオングループ対象店舗で月に6万円程度の買い物をしている場合、月に3,000円、年間で3万6000円お得になります。

対象の店舗にはイオンやイオンスーパーセンター、マックスバリュ、ダイエー、北洋、まいばすけっと、ピーコックストアなどがあります。また、ネットスーパーやオンラインショップも対象です。

イオン銀行の住宅ローンを利用するデメリット

イオン銀行の住宅ローンには、以下のデメリットがあります。

  • 11年以上の固定金利期間は選択できない
  • 事務手数料が高い

11年以上の固定金利期間は選択できない

イオン銀行の住宅ローンの金利タイプは、原則として変動金利です。ただし、特約として固定金利期間を付けることができます。

固定金利期間は「2年」「3年」「5年」「7年」「10年」からの選択となっており、11年以上の固定期間はありません。固定金利期間を15年や20年と長く設定している金融機関もある中、10年までしか選べない点はデメリットです。

固定金利期間終了後は、再度固定金利特約の契約を締結することもできます。なお、全期間固定金利プランは用意されていません。

事務手数料が高い

イオン銀行の住宅ローンは、保証料が無料となっている代わりに、事務手数料の支払いが必要です。

事務手数料は「ローン取扱手数料」ともいわれ、定額型と定率型の2種類が用意されています。

定額型では11万円(税込)ですが、定率型では借入金額の2.2%を支払わなければなりません。

定率型の場合、多くの金融機関が借入金額の2.2%と設定しており、相場通りといえます。一方で、定額型では5~10万円が相場なので、相場よりも少し高く設定されています。

定率型を選択した場合には、適用される金利が年0.2%低くなるなどの特典も用意されています。利息負担と支払う事務手数料を比較したうえで、お得な方を選択しましょう。

イオン銀行の口コミ

ここでは、実際にイオン銀行の住宅ローンを利用した人の口コミを紹介します。

イオン銀行の良い口コミ
  • イオンモール内に店舗があり、休日でも手続きが可能だった
  • 金利の割引率が良かった
  • 窓口の担当者の説明がわかりやすく、資料を揃える際に困らなかった
イオン銀行の悪い口コミ
  • フルローンにすると金利が上がってしまう
  • 近くにイオン銀行の窓口がなく、隣の県まで行く必要があった
  • ネット上の手続きで戸惑うことがあった

一番多かったのは、「買い物ついでにイオン銀行の店舗で相談できる安心感」でした。

ネット銀行は金利の低さで人気を集めていますが、対面相談ができないことに不安を感じている人が多いのが現状のようです。その点、イオン銀行では、イオンモール内に店舗があり、休日でも相談や手続きができるので安心です。

イオン銀行の住宅ローンが向いているのはどんな人?

ここまでの情報をもとに、イオン銀行の住宅ローンに向いている人の特徴をまとめると、以下の通りです。

  • イオングループの店舗をよく利用する人
  • 購入物件価格の1割の頭金を用意できる人
  • 団体信用生命保険の内容を充実させ、かつ金利の上乗せなしで利用したい人

住宅ローンを利用することで、完済までいつでも5%オフで買い物できるため、普段からイオングループの店舗をよく利用する人におすすめです。

イオン銀行の住宅ローンは変動金利ですが、頭金を購入物件の10%以上用意できるかどうかで適用される金利が異なる点に注意してください。

全疾病団信について、金利の上乗せがない点も注目です。イオン銀行の住宅ローンの全疾病団信の保障内容はかなり充実しています。

イオン銀行の審査基準は厳しい?甘い?

イオン銀行の住宅ローンの審査概要については、下表を参考にしてください。

対象エリア 全国
審査申し込み方法 インターネット/店舗窓口
契約方法 電子契約/書面(店舗窓口)
仮審査の日数 当日~1週間程度
本審査の日数 3週間程度
審査から融資までの時間 1ヵ月程度
年収の制限 給与所得者:前年度年収100万円以上
個人事業主:前年度所得100万円以上
勤続年数の制限 給与所得者:6ヵ月以上
個人事業主:事業開始後3年以上
年齢(借入時) 18~70歳
年齢(完済時) 80歳未満
借入可能額 200万~1億円

イオン銀行の住宅ローンでは、年収の制限および勤続年数の制限があります。特に勤続年数の制限については、給与所得者と個人事業主では大きく異なるので、個人事業主にとっては厳しいと感じられるかもしれません。

また、借入時年齢は18~70歳ですが、団信のプランに「全疾病保障」「がん保障付」「8大疾病保障付」を選ぶ場合は50歳未満に制限される点に注意が必要です。

イオン銀行の住宅ローンを申し込む流れ

イオン銀行の住宅ローンを申し込む流れは、以下の通りです。

  1. 公式サイト内にある事前審査申し込みにて、必要事項を入力する
  2. 事前審査の結果が数日中に郵送で届く
  3. 事前審査に通過したら、必要書類を準備し、マイページから正式審査を申し込む(必要書類はマイページからアップロードするが、郵送も可能)
  4. 正式審査の結果、融資可能と判断された場合、希望する日時を伝え、店舗窓口にて契約手続きを行う(自宅での電子契約も可能)
  5. イオン銀行の普通預金口座に所定の日付に融資金額が振り込まれる

契約の際には登記手続きのため、イオン銀行が指定した司法書士が立ち会います。また、融資金額はイオン銀行の普通預金口座に振り込まれるため、イオン銀行の口座が必要です。

イオン銀行の口座を持っていない人は、事前審査の申し込みと同時に口座開設の申し込みを済ませておきましょう。

自分に合った住宅ローンを探すなら一括比較が便利

一口に住宅ローンといっても、提供する金融機関によって金利タイプや団信の内容などの特徴が異なります。自分に合った住宅ローンを探すためには、複数の金融機関で見積を取り、比較することが大切です。

とはいえ、金融機関を自分で1つずつ調べるのも大変なので、一括比較サイトを活用しましょう。

一括比較サイトで特におすすめなのが「イーローン」です。ワンクリックで各金融機関の住宅ローンの金利を比較でき、自分に合ったものが見つかったらすぐに申し込むことができます。

まとめ

イオン銀行の住宅ローンは、イオン系列の店舗での買い物が5%オフになるため、普段からイオンをよく利用する人におすすめです。相談窓口がイオンモール内にあるのも便利でしょう。

ただし、イオン銀行の住宅ローンでは、どの団信を選ぶかによって金利や申し込み条件が異なります。

自分に合う住宅ローンを選ぶにあたっては、複数の住宅ローンを比較することが大切です。イーローンなどの一括比較サイトも活用してみましょう。

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