三菱UFJ銀行の住宅ローンには、以下のメリットがあります。
- 団信の内容が充実している
- 対象となる不動産が幅広い
- 出産予定の女性には金利優遇がある
団信の内容が充実している
三菱UFJ銀行の住宅ローンの団体信用生命保険(団信)には、通常の一般団信に加え、健康上の理由で団信に加入できない人に向けた「ワイド団信」が用意されています。
また、がんと診断された場合や脳卒中・急性心筋梗塞で入院した際に住宅ローンの残債が0円になる「「7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉」が用意されています。
高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変によって就業不能な状態が30日を超えて継続した際に毎月の返済額を最長1年補償します。また、就業不能な状態が1年30日を超えた場合には住宅ローン残高が0円になります。
団信の支払い方法が選べる
団信の支払い方法は、一般的な「金利上乗せ型」のほかに「保険料支払型」を選ぶこともできます。総合先進医療特約が自動付帯され、特定女性疾病および妊娠に伴う身体障害のみ補償特約も付加できる支払い方法です。
保険料支払型を選ぶことで、支払った保険料が介護医療保険料控除の対象になる点がメリットです。
諸費用にも使える
一般的に、住宅ローンの対象となる不動産は、自分が居住するための戸建てやマンションとしている金融機関が多いですが、三菱UFJ銀行の住宅ローンは不動産売却に必要な諸費用にも使えます。
借入金額が1000万円以上で借入期間が10年以上の住宅ローンを契約した場合、家電の購入や引っ越し費用、ホームセキュリティについて、提供会社のサービスを利用する際に特典が利用できます。
出産予定の女性は金利優遇がある
三菱UFJ銀行の住宅ローンを新規で借入し、契約者本人が出産前後6ヵ月以内に申し出ることで、1年間、適用金利から年0.2%の優遇が受けられます。
確認は保険証もしくは母子手帳で行います。
Pontaポイントが貯まる
三菱UFJ銀行のスーパー普通預金を利用の人は、「ポイントサービス申込」により、月末時点で住宅ローンの借入残高があると毎月50Pontaポイントが付与されます。