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プロミスのカードローンの審査は甘い?審査条件や内容や借入までの手順を詳しく解説

執筆者:マネーFix 編集部

【監修】株式会社RKコンサルティング河合 克浩

一般企業、外資系金融機関を経て、現在はファイナンシャルプランナー(FP)として年間150件超のお金の相談に対応。難しく感じる経済やお金の話をわかりやすく説明することに定評がある。夢を実現するため相談者に寄り添い、人生が豊かになるサポートを心がけている。

プロミスは、SMBCグループの一員であるSMBCコンシューマーファイナンスが運営している消費者金融です。Webから24時間365日いつでも申し込みが可能で、商品のラインナップが豊富なのが魅力です。

プロミスの利用を検討していて、「プロミスの審査は通りやすい?」「審査では何を確認されるの?」など不安に感じている人もいるでしょう。

この記事では、プロミスのカードローン審査の特徴や借入までの流れを解説します。プロミスの審査に落ちた場合の対処法についても紹介するので参考にしてください。

この記事でわかること
  • プロミスの審査の特徴
  • プロミスの口コミ・評判
  • プロミスのメリット・デメリット
  • プロミスがおすすめの人

プロミスのカードローン審査の特徴

プロミスのカードローン
実質年率
4.5%~17.8%
最大限度額
500万円
審査スピード
最短3分融資 ※
来店
不要
収入証明書
原則不要 ※1
  • 最短3分融資も可能!
  • カードレスも選択可能で、他人にバレる心配もありません。
  • 初めての方は30日間特典あり!
  • 提携ATM
    コンビニ対応
  • 即日融資可能
  • おためし審査
  • 主婦/アルバイトOK
    △ ※2
  • 保証人不要

プロミスなら!/最短3分融資も可能!カードレスも選択可能で、他人にバレる心配もありません。

プロミスの内容を詳しく見る

お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。

高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

年齢18歳以上、74歳以下のご本人に安定した収入のある方、当社基準を満たす方 ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 ※8級以上とする

※1 新規申込のお客様で、プロミスでのご利用限度額が50万を超える、または、プロミスと他社の借入額の合計が100万円を超えるお客様は収入証明書の提出が必要です。

※2 専業主婦NG

※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。

※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。

プロミスのカードローンは、融資の申し込みから借入までをアプリで簡単に手続きできます。

Webからの申し込みは24時間365日いつでも可能で、最短3分で融資を受けられるため、早急に資金の用意が必要な人におすすめです。

ただし融資スピードが早いとはいえ、審査が甘くて通りやすいというわけではありません。参考までに、各消費者金融のカードローンの審査通過率を掲載します。

  • プロミス:35.9%
  • アイフル:35.8%
  • アコム:42.0%
出典:アコム「マンスリーレポート」、アイフル「月次推移」、SMBCコンシューマーファイナンス「月次データ

プロミスのカードローン評価

出典:MoneyFix「カードローンに関するアンケート」
実施期間:2022年5月17日~2022年5月24日
有効回答数:41
  • 審査は迅速かつ、手続きが簡単。午前中にWebで審査を申し込み、午後にはメールで審査結果が通知されたという人も。
  • 借入スピードも速め。審査完了後、一時間ほどでWebでの借入ができる状態になっている。
  • 金利は高め。
  • WebやコンビニATMで借入、返済ができるため、利便性は高いと感じる人が多い。
  • 限度額は、適切な額だという意見が多い。

プロミスの申し込みに最低限必要な基準は2つ

プロミスの申し込み条件をもとに、審査に通るための最低限必要な基準は下記の2つです。

  • 申し込み時の年齢が18~74歳以下であること
  • プロミスが認める安定した収入があること

年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

引用:お申込条件と必要書類|お申込|プロミス公式サイト

つまり、18歳以上で安定した収入があれば、学生でも主婦でも借入ができます

プロミスの審査で確認される3つのポイント

プロミスのカードローンの審査で確認されるポイントは下記の通りです。

  • 返済能力の有無
  • 他社での借入状況
  • 信用情報への問題の有無

返済能力の有無

消費者金融では、申込者の収入の有無や年収から、収入の安定性や継続性を判断します。返済能力の有無を判断するための材料として重視されるのは、下記の3点です。

  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態

例えば、転職したばかりで勤続年数が短い場合には、退職して返済が滞るリスクがあると判断され、審査に落ちる原因となる可能性があります。

一方、年収は低くても勤続年数が長い場合には毎月の収入が安定しているため、返済が滞るリスクは避けられると判断され、審査に良い影響を与えることもあります。

「安定した収入」とは、必ずしも高額な収入を意味するわけではありません。会社員や公務員など毎月の固定給がある人なら心配する必要はないでしょう。

他社での借入状況

プロミス以外の他社の借入状況も、審査の際に確認されるポイントの1つです。

カードローンだけでなく、マイカーローンや住宅ローンの支払いなども含めた借入が少ない場合には、返済能力があると判断され審査に通る可能性が高くなります。

また、他社の借入状況を確認する理由には、貸金業者から借入できる上限額を年収の3分の1までと規制する総量規制に抵触していないかを調査する意味合いも含まれています。

例えば、年収300万円の人が他社ですでに70万円の借入を行っている場合、プロミスでの利用可能額は年収の3分の1から70万円差し引いた30万円となります。

信用情報への問題の有無

信用情報に問題がある場合には審査通過が難しくなります。信用情報とは、信用情報機関が管理しているクレジットやローンの申し込みに関する情報のことで、下記内容が含まれます。

  • クレジットカードやキャッシングなどの契約内容
  • 過去の返済状況
  • 申し込み情報
  • 借入残高・借入件数
  • 債務整理歴の有無

3ヵ月以上の返済延滞や債務整理があった場合には、信用情報にその事実が登録されます。

各ローンの審査時には登録された内容を照会して審査が行われるため、信用情報に問題がある場合にはすぐにわかります。信用情報に問題がある人は審査に通過する可能性が低いため、まずは信用情報の問題解決を優先しましょう。

金利や審査スピードなど詳しい情報はこちら

プロミスは最短3分で融資可能!借入までの流れを解説

プロミスのカードローンを利用する際の、申し込みから借入までの流れを解説します。

  1. Web・電話・来店のいずれかで申し込み
  2. 必要書類の提出
  3. 審査・審査結果連絡
  4. 借入方法は4種類

Web・電話・来店のいずれかで申し込み

プロミスの申し込み方法は3種類あります。

  • Web/アプリ
  • プロミスコール(電話)
  • 来店

早急にお金が必要な場合には、なるべく簡単な方法で申し込むのがおすすめです。

それぞれの申し込み方法におけるメリット・デメリットは下表の通りです。

Web/アプリ プロミスコール
(電話)
来店
メリット ・スマホで24時間365日いつでも申し込める
・カードなし
・郵送物なしで借入や返済が可能
・口頭で申し込めるため入力や記載の手間がない
・不明点はすぐにスタッフに確認できる
・無人(契約機)のため気兼ねなく利用できる
・店舗が近くにあれば利用しやすい
デメリット ネット会員登録が必要 電話がつながるまで待つ必要がある 店舗まで足を運ぶ必要がある

中でも簡単なのはWeb・アプリからの申し込みです。最短3分で審査が完了してお金が借りられるため、早急にお金が必要な人に向いています。

必要書類の提出

申し込み時には、Webや自動契約機など利用方法によって異なるケースもありますが、下記の本人確認書類のうち1点が必要です。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード/ 特別永住者証明書

本人確認書類に記載された自宅住所と現住所が異なる場合には、あわせて公共料金の領収書や住民票の写しなどが必要です。

さらに、下記の条件に当てはまる場合には収入証明書類の提出が必要となるため、把握しておきましょう。

  • 希望借入額が50万円を超える場合
  • 希望借入額と他社での利用残高の合計額が100万円を超える場合
  • 申し込み時の年齢が19歳以下の場合

収入証明書は一般的に下記の中から1点を用意します。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書(最新のもの)
  • 所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2ヵ月分)+賞与明細書(直近1年分)
(※)賞与明細書が手元にない場合は、直近2ヵ月分の給与明細書の提出が必要

申し込み時に書類を探すと時間がかかるため、事前に準備しておくとスムーズに申し込めるでしょう。

審査・審査結果連絡

本人確認書類を提出したら審査が開始され、このタイミングで必要に応じて在籍確認が行われます。在籍確認が終われば、審査は完了です。基本的に審査結果はメールか電話で通知されます。

夜間帯の申し込みや審査の混雑状況によっては、連絡が来るまで時間を要する場合もあります。

また、通知メールが迷惑メールフォルダに入ってしまうケースもあるため、「promise.co.jp」から受信できるように事前に設定しておくとスムーズに通知が受け取れるでしょう。

借入方法は4種類

借入方法には、下記の4種類があります。

  • インターネット振込
  • スマホATM
  • コンビニ・提携ATM
  • プロミスATM

いずれの借入方法も、システムメンテナンスの時間帯を除いて24時間365日いつでも利用できるため、至急お金が必要な人も安心して利用できます。

インターネット振込

インターネット振込は、手数料0円で利用でき、最短10秒程度で指定口座に振り込まれます。

会員サービスからログインを行い、インターネット振込の手続きを選択して、振込金額と内容を確認すると完了です。

各金融機関のシステムメンテナンスの時間に振込依頼を行った場合には、振込までタイムラグが生じる点には注意が必要です。

スマホATM

スマホATMは、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでプロミスカードを使用せずにスマホだけで現金の借入や返済ができるサービスです。

各ATMにて表示されるQRコードを読み込み、アプリに表示されるワンタイム暗証番号の入力操作を行うことで操作完了します。

コンビニ・提携ATM

提携ATMでは、プロミスカードまたはプロミスVisaカードで借入が可能です。

銀行口座からの引き出しの際と同様に、ATMにカードを挿入後「お引き出し」を選択して、暗証番号や借入金額を入力するだけで現金が引き出せます。

また、提携ATMを利用する場合には利用手数料の110~220円が必要です。

プロミスATM

プロミスATMも、コンビニATMや提携ATMの手続き方法と同様の手順で現金の引き出しが可能です。手数料は0円で利用できます。

プロミスのカードローンの口コミ・評判

プロミスの口コミ・評判は、以下の通りです。

ポジティブな口コミ
  • 限度額が希望額よりも高めだった
  • Web上で手続きできて便利だった
  • 1時間くらいですべての手続きが終わった
  • オペレーターの対応が迅速すぎて驚いた
  • スマホでいつでも手続きや確認ができる
ネガティブな口コミ
  • 金利設定がかなり高いと感じる
  • 営業の電話が多く、希望額引き上げの勧誘があった
  • カードを郵送にすると融資までに時間がかかる
  • 対応していないコンビニATMもあった

ポジティブな口コミでは、Web上で手続きを完結できることや対応の早さについての声が見られました。多くの人が30分~1時間程度で審査を完了し、借入を開始できています。

ネガティブな口コミでは、金利について厳しい意見が見られます。ただし、早く返済すれば気にならないという人もいるため、利用額や用途によって感じ方はさまざまのようです。

また、カードでの利用は少々手間がかかったり、対応しているATMを探すのが面倒だったりするため、Web上で借入や返済をした方が使い勝手が良いという意見がありました。

プロミスおまとめローンの口コミ・審査など事前に知るべき全知識はこちらの記事で詳しく解説されています。あわせてご確認ください。
参考:プロミスおまとめローンの口コミ・審査など事前に知るべき全知識|いろいろ金融

プロミスのカードローンのメリット

プロミスのカードローンの主なメリットは、以下の4つです。

  • 即日融資が可能(審査は最短3分)
  • 初めての利用なら30日間無利息
  • Web上で手続きを完結できる
  • スマホアプリが便利

プロミスのカードローンは審査スピードが最短3分と非常に速く、カードなしの申し込みであれば即日融資が可能です。

また、初めての利用に限り、借入日から30日間無利息で利用できるのも大きなメリットです。契約日ではなく、借入開始日が無利息期間の開始になる点が他社と異なります。

スマホアプリには、ATMに表示されたQRコードを読み込んで借入や返済を行える「スマホATM」機能があり、セブン銀行ATMでカードレス取引ができます。

プロミスのカードローンのデメリット

プロミスのカードローンのデメリットについても見ていきましょう。

  • 金利が高め
  • おまとめローンには向いていない

口コミでも多く声が挙がっていたように、プロミスのカードローンは金利設定が4.5~17.8%とやや高めです。30日間の無利息期間内に返済できれば、実質無利息でお金を借りられますが、返済が長引くと高い金利が負担になります。

また、「おまとめローン」に向かないこともデメリットです。おまとめローンとは、複数のカードローンを1社にまとめるローン商品です。プロミスのおまとめローンは金利が6.3~17.8%と高いため、まとめても金利が下がる効果は期待できません。

プロミスのカードローンがおすすめの人

ここでは、プロミスのカードローンがどのような人におすすめなのか紹介します。

  • 急いで融資を受けたい人
  • 無利息期間を活用したい人
  • 女性で融資を受けたい人

プロミスのカードローンは、Web申し込みなら即日融資が可能です。審査がスムーズに進めば最短3分でお金を借りられるので、すぐにお金が必要な人におすすめです。

また、無利息期間が借入日からカウントされるため、契約から日が経っていても初めての借入であれば無利息期間が30日間適用されます。そのため、契約してから借入まで期間が空く人にもおすすめです。

また、プロミスには女性専用の電話サービス「レディースコール」を設けた「レディースキャッシング」があります。基本的な融資内容は変わりませんが、レディースキャッシングでは対応オペレーターが女性です。

プロミスのカードローン
実質年率
4.5%~17.8%
最大限度額
500万円
審査スピード
最短3分融資 ※
来店
不要
収入証明書
原則不要 ※1
  • 最短3分融資も可能!
  • カードレスも選択可能で、他人にバレる心配もありません。
  • 初めての方は30日間特典あり!
  • 提携ATM
    コンビニ対応
  • 即日融資可能
  • おためし審査
  • 主婦/アルバイトOK
    △ ※2
  • 保証人不要

プロミスなら!/最短3分融資も可能!カードレスも選択可能で、他人にバレる心配もありません。

プロミスの内容を詳しく見る

お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。

高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

年齢18歳以上、74歳以下のご本人に安定した収入のある方、当社基準を満たす方 ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 ※8級以上とする

※1 新規申込のお客様で、プロミスでのご利用限度額が50万を超える、または、プロミスと他社の借入額の合計が100万円を超えるお客様は収入証明書の提出が必要です。

※2 専業主婦NG

※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。

※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。

プロミスの審査に通らない・落ちた場合の対処法

ここでは、プロミスのカードローン審査に通らない場合や落ちた場合の対処法について解説します。

  • 現在の借入状況を見直して再度申し込む
  • 他社のカードローンに申し込む
  • 信用情報を開示する

現在の借入状況を見直して再度申し込む

プロミス以外からの借入額が多く、総量規制に抵触しそうな状態で申し込みを行っていた場合には、返済能力が低いと判断されている可能性があります。

明らかに他社からの借入が多い場合には、プロミスの審査を受ける前に、ある程度返済額を減らしておく必要があります。

他社からの借入が少なくなれば、月々の返済負担が減るため、返済能力があるとみなされ、審査に通る可能性が高まるでしょう。

他社のカードローンに申し込む

プロミスの審査に落ちた場合には、他社のカードローンに申し込むのも1つの方法です。

すべての消費者金融がまったく同じ基準で審査をしているわけではないため、プロミスの審査に落ちても他社のカードローン審査には通る可能性があります。

ただし、すぐに他社のカードローンに申し込みを行っても同じ結果になる可能性もあります。まずは自身の年収や過去の利用履歴の確認を行い、審査に落ちた理由を考えることが重要です。

なお、複数社に同時に申し込みを行うと、返済能力が低くてどこのカードローン会社からも受け付けてもらえなかった人とみなされ、「申し込みブラック」と呼ばれる状態になります。

同時に申し込むとその後の審査結果に影響を及ぼす可能性があるため、1社ずつ申し込むのが無難でしょう。

信用情報を開示する

審査に落ちた原因について心当たりがない場合には、信用情報の開示請求を行うのも1つの方法です。信用情報の開示請求はインターネットから簡単に手続きができます。

開示請求により審査落ちの理由がわかれば、その後のカードローン申し込みの際に対策が可能です。

株式会社 シー・アイ・シー(CIC)は手数料1,500円、株式会社 日本信用情報機構(JICC)は手数料1,000~1,300円で開示できます。

例えば、以前カードローンの利用時に延滞があったことを問題情報として登録されていたとします。その場合には、ローン完済後から問題情報の登録・保管期間である約5年間、申し込みを避けることで、その後の審査通過の確率を高められるでしょう。

プロミスに関するよくある質問

  • 在籍確認なしで契約できる?

    プロミスでは、電話確認は原則行われません。電話確認が必要な場合も、プロミスとは名乗りません。

  • 収入証明書は必要?

    借入希望額が50万円以上の人、他社との借入金合計額が100万円を超える人、19歳以下は必要です。

  • 少額の借入はできる?

    利用限度額の範囲内であれば、1万円などの少額からでも利用できます。

  • 審査時間が土日や夜間になると融資を受けられるのはいつ?

    基本的に審査を受け付けている時間は9~21時なので、それ以降の申し込みについては翌営業日に審査が行われます。

    また、土日に関しても審査は行われていますが、万が一在籍確認が必要と判断された場合に会社が休みで確認できないと、審査が止まる可能性があります。

    早めの融資を希望する場合には、平日の早い時間帯に申し込むことが重要です。

  • プロミスの増額審査は時間がかかる?

    プロミスの増額審査は、最短60秒、通常は30分程度で審査完了のお知らせが届きます。

    利用限度額の増額とは、借入できる限度額を増額することで、会員サービス内の「限度額変更のお手続き」から手続きが可能です。

    増額審査で50万円を超える金額を希望する場合には、収入証明書類の提出が必要になるため、手元に準備しておくとスムーズに手続きが進みます。

    利用限度額を増額しておくと、急な出費時にもすぐに対応できるため安心です。

  • プロミスの審査結果が来ない場合はどうすればいい?

    審査に申し込んだものの、全然審査結果が届かないと不安に感じている場合には、プロミスコール(0120-24-0365)に電話して確認できます。

    プロミスは最短3分程度で審査結果が通知されるとしていますが、審査状況や申し込みの混雑状況によって審査時間は変動します。

    そのため、審査に時間がかかっているだけの可能性もありますが、どうしても急いで手続きを進めてほしい場合には連絡して伝えておくのも1つの方法です。

まとめ

プロミスのカードローンは、24時間365日対応で最短3分のスピーディーな審査・融資が特徴です。

銀行カードローンと比較すると金利はやや高めですが、無利息期間を活用したり、少額の借入にしたりするなどして返済計画にも注意すれば問題ないでしょう。

また、申し込み方法や借入方法もそれぞれ複数種類あり、さまざまな生活スタイルの人に柔軟に対応しています。

プロミスの利用を検討する際には、メリット・デメリットなどをしっかり確認し、適切に利用しましょう。

また、ほかの消費者金融や銀行カードローンについて知りたい人は、マネーFixのカードローン比較を利用するのもおすすめです。

複数社の特徴や比較、申し込みまでまとめてできるため、時間がない人でも自分に合うカードローンがすぐに見つけられるでしょう。

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