プロミスのカードローンを利用する際の、申し込みから借入までの流れを解説します。
- Web・電話・来店のいずれかで申し込み
- 必要書類の提出
- 審査・審査結果連絡
- 借入方法は4種類
Web・電話・来店のいずれかで申し込み
プロミスの申し込み方法は3種類あります。
早急にお金が必要な場合には、なるべく簡単な方法で申し込むのがおすすめです。
それぞれの申し込み方法におけるメリット・デメリットは下表の通りです。
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Web/アプリ |
プロミスコール (電話) |
来店 |
メリット |
・スマホで24時間365日いつでも申し込める ・カードなし ・郵送物なしで借入や返済が可能 |
・口頭で申し込めるため入力や記載の手間がない ・不明点はすぐにスタッフに確認できる |
・無人(契約機)のため気兼ねなく利用できる ・店舗が近くにあれば利用しやすい |
デメリット |
ネット会員登録が必要 |
電話がつながるまで待つ必要がある |
店舗まで足を運ぶ必要がある |
中でも簡単なのはWeb・アプリからの申し込みです。最短3分で審査が完了してお金が借りられるため、早急にお金が必要な人に向いています。
必要書類の提出
申し込み時には、Webや自動契約機など利用方法によって異なるケースもありますが、下記の本人確認書類のうち1点が必要です。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- 在留カード/ 特別永住者証明書
本人確認書類に記載された自宅住所と現住所が異なる場合には、あわせて公共料金の領収書や住民票の写しなどが必要です。
さらに、下記の条件に当てはまる場合には収入証明書類の提出が必要となるため、把握しておきましょう。
- 希望借入額が50万円を超える場合
- 希望借入額と他社での利用残高の合計額が100万円を超える場合
- 申し込み時の年齢が19歳以下の場合
収入証明書は一般的に下記の中から1点を用意します。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 税額通知書(最新のもの)
- 所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
- 給与明細書(直近2ヵ月分)+賞与明細書(直近1年分)
(※)賞与明細書が手元にない場合は、直近2ヵ月分の給与明細書の提出が必要
申し込み時に書類を探すと時間がかかるため、事前に準備しておくとスムーズに申し込めるでしょう。
審査・審査結果連絡
本人確認書類を提出したら審査が開始され、このタイミングで必要に応じて在籍確認が行われます。在籍確認が終われば、審査は完了です。基本的に審査結果はメールか電話で通知されます。
夜間帯の申し込みや審査の混雑状況によっては、連絡が来るまで時間を要する場合もあります。
また、通知メールが迷惑メールフォルダに入ってしまうケースもあるため、「promise.co.jp」から受信できるように事前に設定しておくとスムーズに通知が受け取れるでしょう。
借入方法は4種類
借入方法には、下記の4種類があります。
- インターネット振込
- スマホATM
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
いずれの借入方法も、システムメンテナンスの時間帯を除いて24時間365日いつでも利用できるため、至急お金が必要な人も安心して利用できます。
インターネット振込
インターネット振込は、手数料0円で利用でき、最短10秒程度で指定口座に振り込まれます。
会員サービスからログインを行い、インターネット振込の手続きを選択して、振込金額と内容を確認すると完了です。
各金融機関のシステムメンテナンスの時間に振込依頼を行った場合には、振込までタイムラグが生じる点には注意が必要です。
スマホATM
スマホATMは、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでプロミスカードを使用せずにスマホだけで現金の借入や返済ができるサービスです。
各ATMにて表示されるQRコードを読み込み、アプリに表示されるワンタイム暗証番号の入力操作を行うことで操作完了します。
コンビニ・提携ATM
提携ATMでは、プロミスカードまたはプロミスVisaカードで借入が可能です。
銀行口座からの引き出しの際と同様に、ATMにカードを挿入後「お引き出し」を選択して、暗証番号や借入金額を入力するだけで現金が引き出せます。
また、提携ATMを利用する場合には利用手数料の110~220円が必要です。
プロミスATM
プロミスATMも、コンビニATMや提携ATMの手続き方法と同様の手順で現金の引き出しが可能です。手数料は0円で利用できます。