【副業で動画編集をしたい人へ】毎月の収入事情と業界のこれからを解説

ニュース・コラム

2022年8月1日、「所得税基本通達の制定について」の改正案において「300万円以下の副収入は雑所得をとして取り扱う」とされており、物議をかもしました。

副業・兼業を希望する雇用者は増加傾向にあり、政府も普及促進をはかる一方、この改正案は水を差すものという意見も多く、今後の動向に注目が集まります。

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興味ある副業1位は「動画編集」

出典:MDM合同会社「テレワーク環境での副業に関するアンケート」

MDM合同会社は「テレワーク環境での副業に関するアンケート」を、856人に実施しました。

その結果、「動画撮影・動画編集」と回答した人の割合は40.1%にのぼり、「やってみたいと思う副業」で第1位となっています。

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動画編集の副業の稼ぎはいくら?

副業で動画編集をする場合、1ヵ月あたりの収入はいくらくらいなのでしょうか。

合同会社ケーエスは「動画編集の副業はいくら稼げる」か、実際に動画編集をしている100人にアンケートを実施しました。

出典:合同会社ケーエス 「動画編集の副業はいくら稼げる」

その結果、74人が平均月収「~5万円」、18人が「5~10万円」と回答しています。

同調査によると、「好きな時間・スキマ時間にできる」「上達・スキルアップが楽しい」「簡単・楽しい」など、空いた時間を使って自分のペースで作業ができるうえに、作業自体に楽しさや面白さを見いだしている人も多いようです。

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動画市場は順調も、参入後もスキルアップ必須

動画コンテンツの市場規模は、拡大し続けています。

一般財団法人デジタルコンテンツ協会が発行する「デジタルコンテンツ白書2022」のプレスリリース資料によると、2021年のコンテンツ産業において「動画」市場は4兆2849億円と最も規模が大きく、前年比107.9%と伸長しています。

【コンテンツ産業の市場規模】

出典:一般財団法人デジタルコンテンツ協会 「デジタルコンテンツ白書2022」プレスリリース資料より

動画編集を副業にするチャンスは拡大しているものの、ライバルも増えることが予想されます。

スキマ時間にできるとはいえ、副業として安定的に収入を得るにはスキルの継続的な習得・向上も欠かせません。

希望額を稼ぐためには、プロを含むスキルの高い人との競争に勝ち続ける必要もありそうです。

動画編集の副業に興味がある人は、まずはその実態をよく理解した上で、他の副業と比較・検討してみてください。

出典
MDM合同会社「テレワーク環境での副業に関するアンケート」(調査期間2022年8月1日~10日)
合同会社ケーエス「動画編集の副業はいくら稼げる」(調査日2022年3月)
一般財団法人デジタルコンテンツ協会 「デジタルコンテンツ白書2022」(2022年8月31日)
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