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約8割が将来のお金に不安あり。2割以上が「貯蓄ゼロ」の現実も。お金が逃げるNG習慣とは

執筆者:マネーFix 編集部

マネーFix 編集部

マネーFix 編集部は、FP有資格者や「ビジネス書」や「学習参考書」などさまざまなジャンルの編集経験者で構成されています。わかりやすく確かな情報を発信し「人生におけるお金の決断」の判断基準となる、信頼できるメディアを目指します。

だれもが迎える老後の生活に、年齢問わず多くの人が不安を抱えているようです。

株式会社クレア・ライフ・パートナーズの調査によると、83%の人が「将来について不安を感じていることがある」と回答しており、そのうち76%の人が「自身の所得・収入に不安がある」と回答しました。

「老後2000万円問題」という言葉が世間を騒がせたように、老後に備えて一定額以上のお金や働き口が必要だと感じている人が多いようです。

中には、将来のお金に対して不安を感じているものの、日々の生活でお金が上手く貯まらないと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

この記事では、将来の不安に関する実態と、お金が貯まらない人のNG習慣を3つ紹介します。

83%の人が将来のお金事情について不安

株式会社クレア・ライフ・パートナーズは、1,111名を対象に「資産運用に関する調査」を実施しました。

出典:株式会社クレア・ライフ・パートナーズ「資産運用に関する調査」(以下同)

「将来について不安を感じていることがある」と回答した人は83%にのぼり、世代や年収、資産状況に関わらず、将来に不安を抱えていることがわかりました。

将来に抱える不安に関して、具体的にどのような不安を抱えている人が多いのでしょうか。

不安に感じている内容については、「自身の所得・収入」(76.1%)が最も多く、「老後の生活の資金」(54.3%)、「家計(収入と支出のバランス)」(53.2%)と続きました。

「お金に関する項目」が上位を占めていることがわかります。

一方で、金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」によると、「金融資産を保有していない(将来への備えがゼロ)」と回答した人が全体の26.9%にのぼりました。

お金が逃げていくNG習慣3選

お金に関する不安を解消するためには、ある程度の蓄えが必要です。

お金が貯められない場合、習慣を見直すことで改善が図れるかもしれません。

ここでは、お金が貯められない人のNG習慣について解説します。

  • 家計の見直しを行わない
  • 残った分を貯蓄している
  • 使途不明金が多い

家計の見直しを行わない

家計の見直しをしない人は、収入と支出を明確に把握していないことが多いです。

定期的に家計の状況を見直さないとお金の流れが見えにくくなり、不要な出費や無駄遣いに気づかないままになってしまいます。

また、収支のバランスを定期的に確認しないと、いつの間にか支出が収入を超えてしまい、想定していた預貯金ができなくなる可能性もあります。

日々の忙しさや家計を見直す作業が面倒という理由で、家計の見直しをしていない場合は、定期的な家計の見直しを習慣化するようにしましょう。

残った分を貯蓄している

「収入から支出を引いた残りを貯蓄する」という考え方は一見合理的に思えますが、貯蓄が後回しになってしまいます。

結果として、月末には残ったお金が少なく、予定していた金額を貯蓄できなくなる可能性があります。

確実に貯蓄をするためには、収入から先に一定の額を貯蓄する「先取り貯蓄」を採用することが効果的です。

給与口座とは別に貯蓄用口座を作り、給与支払い日には、貯蓄用口座に一定額を自動振込できるようにしておきましょう。

使途不明金が多い

貯蓄できない人は、日常の何気ない買い物(使途不明金)が積み重なっているケースが見られます。

例えば、仕事の帰り道にコンビニでちょっとした買い物をするのが日常のルーティンとなっている場合、きちんと計算してみると予想以上の支出になっていることがあります。

小さな支出でも、それが日常化すると大きな金額になります。

貯蓄できない場合は、使途不明金がないかをチェックしてみましょう。

使途不明金のチェックをすると、本当に必要なものとそうでないものの区別がつき、無駄遣いを抑えることができます。

出典
  • 株式会社クレア・ライフ・パートナーズ「資産運用に関する調査」

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